
ニットのワンピースを着た巨乳人妻って興奮するよね。





































待ち合わせのカフェに着いたとき、彼女はすでに席に座っていた。昼下がりの光が窓から差し込み、テーブルに長い影を落としている。彼女はニットのワンピースを着ていた。淡いグレーの柔らかそうな生地が、身体にぴたりと馴染んでいる。ぴたぴたというほどタイトではない。でも、十分すぎるほど身体のラインを映し出していた。
「待たせちゃった?」
彼女は微笑みながら、コーヒーカップを両手で包むように持った。その動作で、胸元のニットがわずかに引き寄せられ、彼女の膨らみが生地を静かに押し返す。ニットというのは、やっぱり不思議な服だと思う。すべてを包み込むのに、すべてを隠してはいない。むしろ、隠すことでその下にあるものの存在を強調してしまう。
「いや、大丈夫」
僕はそう言いながら向かいの席に座った。彼女は脚を組み替えた。ニットの裾がわずかに持ち上がり、太もものラインがちらりと覗く。昼間の光の中では、その一瞬がやけに生々しく映る。僕はグラスの水をひと口飲み、テーブルの上のナプキンに視線を落とした。
「なんか、じっと見てない?」
彼女は軽く首を傾げ、クスッと笑った。
「いや、そんなことはない」
「そう?」
彼女はカップを持ち上げ、ゆっくりと口元に運んだ。その仕草が、妙に艶っぽい。いや、実際には何も特別なことはしていない。ただ、彼女の身体にフィットしたニットのワンピースが、そのすべての動きを丁寧になぞってしまうのだ。
「ニットのワンピースって、いいね」
僕はそう言った。
「そう?あんまり気にしてなかったけど」
「いや、すごくいい」
彼女は少しだけ肩をすくめた。肩のラインから胸元へと続くなめらかなカーブが、ニットのやわらかい素材に包まれて、より鮮明に浮かび上がる。ボディラインをなぞるように落ちるシルエット。特に胸元のあたりの生地が、微妙な陰影をつくっている。タイトすぎるわけではないのに、動きに合わせてほんのわずかに引き寄せられ、またゆるやかに戻る。その変化が、やけに意識に残る。
「なんだか恥ずかしくなってきた」
彼女はカップを置き、両腕を軽く組んでみせた。その動作で、胸元のニットがわずかに持ち上がり、ふくらみのラインが一段とはっきりする。彼女はそれに気づいているのか、いないのか。いや、たぶん気づいている。でも、気づいていないふりをしている。
「じゃあ、やっぱりワンピースやめようかな」
「いや、それはやめないでほしい」
彼女は小さく笑った。
昼間のカフェ。ガラス越しに行き交う人々の姿が見える。彼女のニットのワンピースは、その空間の中で、明らかに異質な存在感を放っていた。何も露出していないのに、妙に際立って見える。光の角度、身体の曲線、ニットのしっとりとした質感。それらが重なり合い、僕の意識の中にじわじわと広がっていく。
「もう少しゆっくりしてもいい?」
彼女はそう言って、胸元のニットを少しだけ引っ張った。その仕草が何気ないものであるはずなのに、そこに何かが含まれているように見えてしまう。僕はグラスの水をもう一度飲み、彼女の表情をじっと見つめた。
「もちろん」
時間は、まだたっぷりあった。