
セーターを着た巨乳人妻って興奮するよね。



























待ち合わせのカフェに入ると、彼女はすでに席に座っていた。昼下がりの光が大きな窓から差し込み、彼女の背後に淡い影を落としている。僕はその姿を見た瞬間、胸の奥で小さな衝撃がはじけるのを感じた。
彼女はセーターを着ていた。クリーム色の厚手のニットが、身体のラインに寄り添うように馴染んでいる。ルーズなシルエットではなく、ほどよくフィットしたタイプのセーター。布地がふわりと胸の膨らみを包み込み、それに押し返されるようにゆるやかな曲線を描いている。
「待たせちゃった?」
彼女は微笑みながら、コーヒーカップを両手で包むように持った。その動作で、胸元の生地がわずかに引き寄せられ、柔らかな陰影が生まれる。ニットというのは不思議なものだ。決して露出が多いわけではないのに、むしろそれが想像をかき立てる。
「いや、大丈夫」僕は席に座りながら言った。「それより、いいね。そのセーター」
彼女は首をかしげ、袖口を軽く引いた。
「そう?」
「うん、胸の大きな女性がセーターを着てる姿って、なんかいいんだよ」
「ふふ、あなたらしいわね」
彼女は小さく笑いながら、カップを口元へ運んだ。ニットの柔らかい生地が、彼女の動きに合わせてほんのわずかに揺れる。ふくらみの形が変わるほどではない。でも、その微細な動きが、かえって視線を引きつける。
「どこがそんなにいいの?」
「うーん……全部」
彼女はいたずらっぽく笑った。
「それじゃ答えになってないわ」
「でも、本当にそう思うんだ」僕はグラスの水を手に取り、ゆっくりと回しながら言った。「なんというか、セーターって包み込む感じがするじゃない?肌を隠してるのに、形が伝わるっていうか……。柔らかいものの上に、また柔らかいものがある感じがする」
彼女はクスッと笑った。
「そんなふうに考えたことなかったわ」
「でも、今日の君を見てたら、そう思わずにはいられない」
彼女は少しだけ肩をすくめた。その動きに合わせて、胸元のセーターがほんのわずかに上下する。昼間の穏やかな光が、それをゆるやかに照らしていた。
「じゃあ、これからもセーターを着てきたほうがいい?」
「間違いなく」
「そんなに?」
「そんなに」
彼女は笑いながら、テーブルに肘をついた。その拍子に、セーターの生地がさらにふわりと沈み、胸のラインがわずかに強調される。彼女は意識しているのか、していないのか。たぶん、どちらでもないのだろう。けれど、それがこの時間をより濃密なものにしていた。
「じゃあ、次のデートもセーターにしようかしら」
「ぜひ」
彼女はコーヒーカップを持ち上げ、ゆっくりと飲んだ。セーターの胸元がほんのわずかに動く。その小さな変化が、妙に僕の意識の中に残る。
窓の外では、冬の風が通りを吹き抜けていく。セーターの温もりと、彼女の柔らかな表情。そのすべてが、目の前の時間を特別なものに変えていた。