
ロッカーで着替え中の巨乳人妻って興奮するよね。




































彼女は何の前触れもなく、バッグから着替えを取り出し、当たり前のようにシャツのボタンを外し始めた。まるで僕の存在なんて気にしていないかのように、淡々とした仕草で。昼下がりのホテルの一室。カーテンの隙間から差し込む光が、彼女の肌に淡い影を落としていた。
「え、今?」
僕は思わず聞いた。
「だって、これ脱がないと」
彼女はあっけらかんとした顔で答えた。ブラウスが肩から滑り落ち、彼女の豊かな胸を包む黒いレースのブラジャーが露わになる。柔らかそうな膨らみをしっかりと支えながらも、そこにある重みが透けて見えるような繊細なレース。わずかに光を吸収しているのか、それとも彼女の体温を映し出しているのか、布と肌のコントラストが妙に生々しく見えた。
彼女は鏡の前に立ち、髪を指で払う。肩のラインから鎖骨へと流れるなめらかな曲線。その動きに合わせて、ブラのカップがわずかに揺れる。彼女は無造作に肩紐を指で引き、ゆっくりと肩から滑らせた。
「ねえ、そんなにじっと見てると恥ずかしいわよ」
「気にしてないんじゃなかった?」
彼女は軽く笑って、背中に手を回す。小さな金具が外れる音がして、ブラジャーがゆるんだ。両手を前に持ってきて、カップをそっと外す。その瞬間、ふわりとした膨らみが重力に従ってわずかに沈む。ニットやシャツの下では想像しきれなかった、ありのままの形がそこにあった。
彼女はブラを片手に持ち、ふうっと息をつく。特に隠そうとする素振りもなく、あくまで自然な動作の一環として、トップレスのまま次の服を手に取った。
「何?」
「いや、すごいなと思って」
「何が?」
「いろいろ」
彼女は微笑みながら、シャツを羽織ろうとする。その前に、胸の谷間に指を差し込み、かるくマッサージするように押さえた。下着から解放されたばかりの肌が、わずかに赤みを帯びている。
「締めつけられてると、たまにこうやってほぐしたくなるのよ」
「なるほど」
僕は水を一口飲みながら、視線を逸らすふりをした。でも、完全には逸らせなかった。彼女の胸の動きが、シャツの隙間からまだわずかに見えていたから。
「さて、と」
彼女は軽く伸びをして、新しいシャツを羽織った。ボタンを留めながら、ふと僕を見て微笑む。
「そんなに見つめて、どうするの?」
僕は肩をすくめた。
「さあね」
彼女はクスッと笑い、ベッドに腰掛けた。ホテルの空調の音だけが静かに響く中で、さっきまでの光景が脳裏に焼き付いていた。シャツを着た彼女と、さっきまでの彼女が、今この部屋の中に同時に存在しているような気がした。